家庭紙の表面に凹凸をつけるエンボス加工機の糊付け工程では,異常振動により回転ロールが多角形化し,製品に縞模様の痕が付き品質の低下が問題となっている.これは一般に接触回転系のパターン形成現象として知られ,理論的および実験的な現象の解明が進められてきた.本研究では多角形化していたラバーロールaに加え凹凸を付けるラバーロールbの振動モードをモニター調査した.また振動レベルが大きい振動数ごとに,パターン形成現象の原因である自励振動発生のメカニズムを検証した.
永井 et al. (Wed,) studied this question.