これまで様々な製品を対象に低騒音化のため,研究開発段階において様々な検討がなされてきた.その一方で,ユーザに届いた製品の一部では騒音特性のばらつきによって騒音問題が顕在化することもある.しかしながらそのばらつきの要因を調査し,低騒音製品の安定供給のために検討された事例は少ない..そこで本研究では,低騒音製品の一例として冷蔵庫を対象に騒音特性にばらつきが生じる周波数帯を特定し,起振源であるコンプレッサと冷蔵庫本体の入力や振動特性を詳細分析し,その騒音特性のばらつき要因を分析した.その結果,冷蔵庫側面パネル振動特性のばらつきの影響が高いことが明らかになった.
井上 et al. (Wed,) studied this question.