日本人は昔から人間のようにふるまうロボットとの共生になじみがある。鉄腕アトムやドラえもんを知らない人はいないだろう。アニメの話だと思っていたロボットと共生する社会が近づきつつあるのかもしれない。生成aiの飛躍的な発展はそのような想像を現実的なものとして感じさせる。本シンポジウムでは「ともにドラえもんをつくる」というビジョンを掲げて,広くさまざまな学問領域から生物の知性の本質を探求し,その成果をロボットやエージェントの実装に応用する研究に取り組んでいる若い三人の研究者をお招きする。ロボットが共生相手として人に受け入れられるにはどのような特性が求められるのか,そこで心理学の知見はどのように生かされるのか,ロボットと共生する社会にむかって心理学はどのような役割を果たすことができるのか,などについて広く議論する場としたい。
Hashimoto et al. (Wed,) studied this question.