47歳,男性.Ramsay Hunt症候群に罹患し嚥下障害が残存した.その後,両上肢と前胸部以下の感覚障害が出現した.元来健康な男性であったが,嚥下障害による経口摂取不良が判明し,基準値内ではあったがメコバラミン内服下でもビタミンB12の上昇不良を認め,抗内因子抗体が陽性であった.亜急性連合性脊髄変性症と診断し,ビタミンB12筋注により神経症状は改善した.内服歴や生活歴の振り返りなど詳細な病歴聴取が診断・治療介入につながった.
Fujimaki et al. (Mon,) studied this question.