弘前大学医学部附属病院では,2013年に学会認定・臨床輸血看護師5名が認定された.現在は,学会認定・臨床輸血看護師が15名,自己血輸血看護師が3名在籍している.活動初期は在籍部署での輸血勉強会等の個人的活動だったが,徐々に院内外での活動を展開した.2017年5月に「輸血部・輸血看護師連絡会」を発足させ,輸血部職員と輸血看護師で,インシデント情報共有や対策立案,輸血教育等について計画・実行した.新人看護師研修の講義・実技デモンストレーションを担当し,院内活動も活発になった.コロナ禍には,新人看護師研修の講義と実技を動画で作成し,翌年にブラッシュアップして提供した.コロナ禍後の現在までは,院内輸血業務の疑問点を調査し「輸血のq&a集」を作成した.認定更新しなかった輸血看護師が10名いる一方で,毎年数名の新規輸血看護師が認定され,流れを止めることなく活動している状況を報告する.
Takasugi et al. (Wed,) studied this question.