小児水頭症は脊髄髄膜瘤などの先天異常に伴うものや脳室内出血後水頭症など, 成人とは異なる特徴をもつ. シャントと内視鏡治療が治療の選択肢となるが, シャントには長期にわたりさまざまな合併症が起こることがあるため, 感染を予防するための抗菌薬含浸カテーテルの使用やシャント手術を回避するため第三脳室底開窓, 脈絡叢焼灼, 脳室洗浄などの内視鏡手術の適応が広がっている. ゲノム解析の進歩に伴い髄液動態や水頭症の病態解明も進んできており, 新たな治療法の開発も期待される.
Muroi et al. (Wed,) studied this question.