生命体は,非平衡条件下での分子の構造変化の繰り返しによって運動性を発現している.同様の運動を人工系で実現することは困難であることは良く知られている.本稿では,合成分子の構造変化が集団的に振る舞うことで実現した,有機結晶の自己継続的なフリップ運動と自律遊泳について紹介する.
Yoshiyuki Kageyama (Thu,) studied this question.