アルカリ活性材料(aam)はco2排出量が少なく高強度な新材料として注目されており、その活性フィラーにはメタカオリンやフライアッシュ、スラグが主要物である。本研究では未利用資源の有効活用、co2排出抑制および資源コストを鑑み、軽石粉末をaamの活性フィラーとして提案する。またアルカリ刺激剤には、水酸化ナトリウム水溶液を採用し、モル濃度の違い、および80℃下での養生期間が アルカリ活性化に及ぼす影響の評価を試みた。本研究で得られたaam硬化体は、n-a-S-H ゲルの発 達によるopcと同等以上の強度発現性能を発揮し得る可能性を示唆した。また、ft-Ir、xrd、sem-Edsを用いてアルカリ活性化の評価を行なったところ、一定のモル濃度を超える水酸化ナトリウム水溶液を使用した場合、ゲルの凝集による強度低下の可能性が示唆された。
ISHIBASHI et al. (Mon,) studied this question.