本邦および東アジアにおける糖尿病は,遺伝的背景の違い等の要因から,欧米と比べ患者毎に様々な病態を呈する.また,同地域では急速な高齢化により,臓器機能が低下した糖尿病患者が増加しており,安全性に配慮した薬物治療の立案が求められる.さらに,最近の大規模臨床試験の結果を踏まえ,臓器保護に着目した薬剤選択も重要である.本稿では,これらを踏まえて提唱された「2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム」について概説する.
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Umamoto et al. (Thu,) studied this question.