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要旨 腫瘍抗原特異的T細胞はメラノーマ内で見られるものの、腫瘍はなお増殖を続けている。腫瘍微小環境が腫瘍反応性T細胞の抑制に影響を与えると考えられているが、このT細胞機能障害の基礎となるメカニズムは明確ではない。本研究では、MART-1/Melan-Aメラノーマ抗原特異的CD8 T細胞を含むほとんどの腫瘍浸潤Tリンパ球(TIL)が、正常組織および末梢血リンパ球(PBL)のT細胞とは対照的に、主にPD-1を発現していることを報告する。PD-1陽性TILは、PD-1陰性TILおよび正常組織やPBLのT細胞には発現していないCTLA-4およびKi-67を発現していた。さらに、PD-1陽性TILは主にHLA-DR陽性かつCD127陰性であり、PD-1陰性TILとは異なっていた。PD-1陽性TILによるエフェクターサイトカインの産生は、PD-1陰性TILおよびPBLに比べて障害されていた。総じて、TILの表現型と機能的特徴は、正常組織のT細胞浸潤およびPBLと比較してTILでPD-1の発現頻度とレベルが有意に高く、PD-1発現はT細胞の疲弊表現型および機能障害と相関していることを示した。これらの結果は、腫瘍微小環境が腫瘍反応性T細胞のPD-1アップレギュレーションを引き起こし、抗腫瘍免疫応答の障害に寄与する可能性を示唆している。
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Mojgan Ahmadzadeh
Laura A. Johnson
Bianca Heemskerk
Blood
National Institutes of Health
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Ahmadzadehら(Fri,)がこの問題を研究した。
www.synapsesocial.com/papers/691fd685089f82da8c3e440b — DOI: https://doi.org/10.1182/blood-2008-12-195792
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