本研究では,近年建設分野において実用段階にある3dプリンティング技術を用いて作製した積層繊維補強モルタル材料の力学的挙動を再現する手法を開発した.具体的には,既存の離散繊維モデルと同程度の再現性を持ちながら,計算コストを大幅に削減できる分散繊維モデルを適用した剛体バネモデル(rbsm)を開発した.検証解析の結果,提案手法は打込み供試体やプリント供試体の異方性挙動を再現し,従来手法に比べて計算速度を大幅に向上することが示された.
SHIRAISHI et al. (Thu,) studied this question.