【目的】宮城県におけるグリーフケア,グリーフサポート情報に関する情報源,ひと目で把握できる情報源が存在しなかったため,県内の関連団体を可視化することを目的とした.【活動の概要】任意団体「東北グリーフサポート」を発足し,仙台・宮城グリーフサポートマップを作成した.また,市民公開講座およびグリーフ・フェスを開催し,一般市民を対象に認知度やニーズ調査を行った.【成果】市民公開講座参加者80名のうち20%がグリーフケア受療経験を有し,92%がマップを周囲に紹介したいと回答した.グリーフ・フェス参加者240名中,87.1%がグリーフへの理解が深まったと回答した.マップ作成とイベント開催を通し,県内における関連団体ネットワークが形成された.【結論】本活動により,県内のグリーフ関連資源を可視化でき,支援を必要とする市民が適切な支援へつながる可能性が示された.
Sato et al. (Thu,) studied this question.