災害が起きた時、人々はどのようにして心を守り、復興の歩みを進めるとよいのだろうか。宮城県の沿岸では、東日本大震災の経験と教訓を後世に伝承し、防災意識を高めるための活動も継続的に行われている。こうした活動は復興のプロセスであり、鎮魂でもある。チュートリアルワークショップでは防災の一助として、地域文化とや共感を重視した心理支援についての講義、防災意識を高めるために防災ドライブ形式の講義を行う。災害の心理支援活動において必要不可欠であるトラウマインフォームドクラスやトラウマスチュワードシップについて講義し、災害の心理支援の備えとする。企画者が2024年と2025年に国内と海外で発表した内容と海外の研究者とのディスカッションについて紹介し、東日本大震災の教訓を地域から発信する意義を報告する。
Yumiko Nakama (2025) studied this question.