【目的】CBTを用いた腰椎後方椎体間固定術における椎体間ケージの違いによる治療成績を明らかにすること.【対象】2011年から2024年に当院でCBTを用いた腰椎後方椎体間固定術(PLIF)を行った423症例,529椎間,平均観察期間は3.1年.【方法】当院では2011年よりSantoniらが報告したOriginal CBTを用いたPLIFを開始し,2014年からはOriginal CBTを改良したModified CBTで行っている.椎体間ケージはTitanium cage,PEEK cage,Partial titanium coated PEEK cage,Full titanium coated PEEK cageを使用している.すべて同一術者が行い,手技も同様に行った.術前,術後のレントゲンとCTを検討し,トラブルの有無と骨癒合状態を調査した.【結果】Modified CBTとFull titanium coated PEEK cage使用群が最も優れていた.Modified CBTとPEEK cage群は成績が悪かった.【結語】CBTを用いたPLIFはModified CBTとFull titanium coated PEEK cageの使用が推奨される.
昌樹 楊 (Wed,) studied this question.